化学物質過敏症を考える

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化学物質過敏症と喘息と病院(2)

化学物質過敏症
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そうそう、
横浜で唯一化学物質過敏症を診てくれる病院に
訪れて2回目の時の事です。

やはり採血のデータ上、何も問題なかったので
心の病気ではないかと検査されました。
たった、15問くらいの回答シートで。

えええ。こんなもので判断できるのかしら?
人の心を!!

と、びっくり。

以前、私を心の病気ではないと診断した
クリニックの先生は、過去の出来事全て聞きだし、
45分くらい問診して判断してくれました。


「うーん。こんな回答シートで
   判断されてはたまらないなあ。
   占いレベルじゃないの?これ?」


正直な気持ちです。


その後、ちっとも自ら治療しようとしない先生なので
酸素吸入を依頼しました。


酸素吸入中、喉がいがいがするのに気づきました。


「も、もしかして~!」


酸素吸入口を見ると、
水を通して酸素吸入してないことがわかりました。
前の喘息の先生と、化学物質過敏症の先生が
あれほど、酸素吸入は2L/minで水を通してね。
って言っていたのに。
紹介状にも書いておくねって言ってたけど
書き忘れたのかも?


でもなあ。。


ここ、化学物質過敏症と喘息の患者さん診てるんでしょ、、
どうしてわからないのかしら?


なんだかんだで30分経ち、
少し視界が広くなってきました。
喉はいがいがだけどね。
炎症しちゃうよー。刺激に弱いんだから。


水を通して吸入したらいつもは15分で視界広くなって
30分では胸の痛みや重さが消えるのに。。
そして1時間経つと歩行が楽!体が軽くなるの。


担当の看護婦さんに聞いてみました。


「あの、なぜ、水を通さないのですか?」


「5L/minの酸素吸入の時しか水通しません。」


「過敏症と喘息の人は粘膜弱いから、
    2L/minでも水通すように
     前の病院でいわれましたよ。」


「ああ、確かにね、うちでもさすがに
    5L/minなら刺激強いようだから
            水通してますよ。」


なんだか、面倒な患者だなあって言う口調。


そして、私を追い返したいのかなんなのか

”前の病院で1時間の酸素吸入をいつもしてました。”

と言ったのにも関わらず、
30分で帰れと言うのです。


「あの、まだ、視界が広くなったばかりで
   体重いので1時間吸入したいのですが、、」


と、私が言うと、

言っちゃいましたよ~。


「あなたの検査結果はどこも悪くなく、
  酸素吸入の必要がないんです。」



ですって。


一般的な検査でどこも悪いデータが上がらず、
苦しんでいるのが化学物質過敏症ですよ。
全身性ではなく、
器官の酸欠起こしてるから酸素吸入が必要と
言われている化学物質過敏症ですよ!
化学物質過敏症に携わるならそのくらいわかっててよ!
です。


まったくもう。。


救われるのは、静脈中の酸素もみて判断してたけど
それ先週の体調いいときのだよ。
今日のは採血してないじゃん。


以前の病院ではしきりに血中の酸素と
二酸化炭素の濃度を、静脈と耳で採血して
診てくれてましたよ。
それで、頭部(耳)の酸素が
足りないことがわかったんです。
体調悪い時にはより静脈でも酸素足りなくなるんです。
ここは耳で採血してないし、
体調いい時にしか採血してないよ。


ちょっと頭に来たけどかわいそうなので


「化学物質過敏症は(データが上がらない)
      研究中の病気じゃないんですか?」


と一言で終わらせておきました。


でもな、こうやって誤解されたままだから
この病院の研究が進まないのかも?


とも思ったので、

化学物質過敏症広報担当の私は?
(勝手になりました、、)
一応、酸素吸入方法は念をおしておきました。


「今日はもう帰りますが、化学物質過敏症の人には
  2Lでも水を通した方が効果が早く出ますよ。
  みなさんも、その方が負担にならないのでは?」


と、言うと、


「水を通すと、細菌がわいて
  よくないことがわかったんです。
  それに予算の問題でうちの病院ではできません!」


ですって。


細菌がわく?
衛生管理しっかりすればいいのでないの?
他の病院ではまだちゃんと水通してるよ。
管理がめんどいから水なくしたのかしら?


予算の都合!?
それを言ったらおしまいだよ。
病院の都合で患者の都合は無視。

治す気あるのかしら?


しかも、化学物質過敏症の人に
臭いのあるチューブ使ってるし。
臭い少しだからまだいいけど。。。

もっと、予算のなさそうな救急で入った病院では
おもいっきり臭いのきつい
安いチューブ使ってたなあ。。

予算の問題かあ、、
全く。。。


確かに、予算はシビアな話だよね。
でもさ、総取っ替えは予算かかるだろうけど、
化学物質過敏症の科だけでも
臭いのしないチューブに変えてもいいのでは?


患者さんの事考えてるならね。


と、またしても頼りなく、
信用もなくなる病院でした。


その病院の耳鼻科の先生はまともだったなあ。


大抵の先生は私が


「喉が痛むんです。ずっと、左側が!!」


って言っても、ちょっと口開かせて
なにも赤くなってないよ。

で、終り。


今回の先生は、スコープでちゃんと炎症のある
左側の喉を診てくれました、


「これは確かに炎症あるね。。」

「腫れの引く漢方薬を出しておきます。」


ですって。

喉の炎症起こした自覚があるのは5年前。。
やっとですよちゃんと診てもらったの。


しかも、喉のリンパが腫れていた!!


「これは、腫れてるね~。」

「念のためエコーもとっておきましょう。」


ですって。


はじめて、自分の首のリンパが
腫れてるのに気づいたよ。
耳の後ろは目に見えて腫れてたけどね。


それを化学物質過敏症の先生に伝えると。


「誰でもリンパくらい腫れるんだよ!!」


でした。


確かに、そうだとしても、

右の後頭部が腫れて異常な痛み、
(この時期こんなことがあたんですよ、
         書いてなかったけど)
頭は異常なかったけど、頸椎ヘルニアの私。
なのに、首のCTをとらずに、
異常ないです!なんて言って。
しかも、キーワードの”右”
右の首のリンパだけ腫れてるのに


「誰でもリンパくらい腫れるんだよ!!」


考えようとしないんですね、この先生は。。


私が研究者(医者)だったらこのキーワードから
何かもっと情報ないか検査したり
問診したりするけどなあ。



。。どうでもいいから治してください。


治せない、もしくはわからない症状を
   人の心のせいにしないでください。





  



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