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化学物質過敏症を考える

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ステロールの効能

病気
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以下文献・論文より
まとめさせていただきたいと思います。


 JASNet 米糠含有成分に機能性とその向上 


<ステロールの化学特性>


 植物に由来するステロール類及びその誘導体を
 植物ステロールまたはフィトステロールという。

 ステロールはステロイド骨格を有し、
 その基本骨格の

  C-3位 に ヒドロキシル基
  C-17位 に 炭化水素側鎖

 を持つ炭素数27 ~ 30のステロイドアルコールの総称である。

 植物中でこれらのステロールエステルは

  C-3位 が ヒドロキシル基 の 遊離ステロール
  C-3位 に 脂肪酸 などのエステル結合した ステロールエステル
  C-3の糖 に 結合した配糖体 または
  C-3位 に 脂肪酸 などがエステル結合した 
        糖 を持つアシルステロール配糖体

 として存在する。

 しかし、市販の植物ステロー ルは遊離型または脂肪酸エステルである。

 植物ステロールは水や油に難溶であるが、ア ルコールには可溶である。
 抗酸化性や乳化性を持ち油脂をゲル化する性質も有する。
 体内での 吸収率は5%以下と低い。


<ステロールの効能>


 植物ステロールは腸でのコレステロール吸収を抑制する。
 
  Oregon State University
  微量栄養素情報センター 植物ステロール
 より


 その結果

  血漿コレステロ―ル や
  LDLステロール濃度 の低下、

  コレステロ―ル合成阻害剤との併用による
  血清コレステロール低下作用の強化

  動脈硬化症や心疾患のリスクの低減

 などの効果を持つことが知られている。



今回は別件に付随し調べていたので
簡単なまとめとさせていただきました。

またあらためてまとめたいと思っています。
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