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化学物質過敏症を考える

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歯科用レジンの可塑剤

毒性物質
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CSの方は歯科治療にて
症状悪化や誘発されている方が多いので調べてみました。


 岡山大学,大学院・医歯学総合研究科(2004)
 可塑剤を用いないレジンの物性制御法の開発 より



引用・簡略化しまとめさせていただきたいと思います。


現在,医療用及び工業用レジン系材料にとって
その機械的及ぶ物理的物性を改善するために可塑剤は不可欠な存在であるが
近年,可塑剤及び構成モノマーの 内分泌攪乱作用 が指摘されるようになってきた。

その主因は

 フタル酸エステル や ビスフェノール-A

に代表されるような芳香環をその分子内に持つことと考えられ

芳香環を分子内に持たない可塑剤やモノマーを用いて
所期の物性を持つレジン材料の開発が望まれている。


我々は重合性基を持つ ビニルエステル を利用し

重合収縮率の少ない高性能歯科用レジンを開発している。

脂肪族系 ビニルエステル を用いた時
その樹脂組成物の 細胞毒性は従来の軟性裏装材よりも小さかった。


細胞毒性が皆無なわけではないのでCSには厳しいかもしれません。

しかしより細胞毒性が少ない方が良いかもしれません。


2004年の研究ですが製品に反映されているのか不明です。
おかかりの歯科医師様に問い合わせすると良いかもしれません。


何かまたわかりましたら更新致します。





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