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化学物質過敏症を考える

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好中球とCSと疾患

病気
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好中球


 Neut(好中球):感染症や急性の炎症で増加。以下二種類が存在。

 Stab(桿状核球):幼若な好中球で炎症が強いときに出現。
          基準値:1〜6%
 Seg(分葉核球):成熟した好中球。(分葉=分節)
          基準値:40〜60%

  増加:細菌感染症、局所感染、炎症、局所壊死、悪性腫瘍、膠原病
     慢性骨髄性白血病、薬物中毒、代謝障害、急性出血・溶血
  減少:ウイルス感染症、顆粒球減少症、貧血(分節)、白血病(分節


 参考文献・資料

  OBPクリニック 検査内容の説明

  沖の洲病院 検診センター 透析センター
  当院実施の各種検査の意義


  一般財団法人 半田市医師会 健康管理センター 白血球

  Jフロント健康保険組合 検診結果の見方
  


CSの方が一ヶ月ほど高熱が続き
CRPと白血球かなり高値、血小板やや高値、
好中球の桿状核球が低値、分葉核球高値で調べてみました。
桿状核球と分葉核球が相関していません。

参考文献・資料では相関していなくてもよくある現象なのかはわかりませんでした。

未成熟な好中球の産生が追いつかないほど
好中球が必要とされている状態と考えてよいのでしょうか?


ご本人は膠原病の可能性を疑われています。

CSは自己免疫疾患を伴いやすいので心配しています。


白血球が上昇する場合の膠原病は 次のもののようです。


膠原病のうち。白血球や血小板が増加する疾患は


 PN(結節性多発動脈炎)
 RA(関節リウマチ)
 Wegener 肉芽腫


 参考資料:広島市医師会だより (第480号 付録) 膠原病の診断と検査の進め方


私の場合は重症筋無力症を併発していて
一度自己免疫疾患になってしまうとなかなか治らないので

できればこれら自己免疫疾患ではないことを祈っています。


CRPとは

 体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合、血液中に現れる
 蛋白質の一種の C-リアクディブ・プロテイン=CRP


  出典:日本衛生検査協会 検査項目と疾患(3)


症状が長引いているので一時的な曝露や中毒ではなさそうですが、


 白血球とCRPの経時変動のグラフは こちら


白血球上昇は 喫煙や中毒性疾患でも起こり得ることもあるようです。


 細菌やウイルスタバコに含まれる毒物
 吸い込んだ粉塵などの外敵と戦って食い殺したり無毒化するという大切な働きをしている。

 喫煙によって好中球が活性化し、白血球が増加する。

 白血球が上昇する病状

 •白血病
 •細菌感染症
 •(急性期の)心筋梗塞
 •外傷、出血
 •喫煙
 •ステロイド投与


 参考資料・文献

  CRCグループ よくある検査のご質問

  近畿健康管理センター 白血球系

  日本臨床検査専門医会 喫煙と検査値について


また、CKが低値でもありましたので調べてみました。


 CKが現象するのは次の疾患や状況のようです。

 
 減少

  ステロイド剤医療, 化学療法, 長期臥床

 減少する疾患

  シェーグレン症候群, 関節リウマチ, 甲状腺機能亢進症, 高アルカリフォスファターゼ血症,
  高ビリルビン血症, 全身性エリテマトーデス 


 出典:SRL総合検査案内 CK(CPK)


また血液中に含まれる蛋白であるのアルブミン(A)とグロブリン(G)の比である
A/Gの低下もあるようですので調べてみました。


 A/Gの低下はアルブミンの減少またはグロブリンの増加、両者の合併によって起こる。

  <アルブミンの減少による低値>

   ・合成能の低下
     肝炎、肝硬変、肝がん等の肝障害や栄養不良等

   ・体外等へ喪失
     ネフローゼ症候群、蛋白漏出性胃腸症等

   ・その他
     代謝亢進や甲状腺機能亢進症等

  
  <グロブリンの増加による低値>

    多発性骨髄腫、悪性腫瘍、膠原病(関節リウマチ等)
    慢性感染症、原発性マクログロブリン血症等


  出典:福岡県薬剤師会 質疑応答


これらからすると関節リウマチである可能性が高そうですが

早く病名が分かり治療できることを心より願っております。


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Comments 4

POTEXXX  
No title

はじめまして。
自分はCSになって6年目になります。
こちらのブログの内容が自分には高度すぎるのですが、
CSを何とか解明したいと言う気持ちは同じ位だと思っています。
CSに対する理解を広めたいと、
恥ずかしくなる内容なのですがホームページを作ってみました。

質問があるのですが、
過去にアレルギーの血液検査をお受けになったと思います。
どのような方法だったのでしょうか。
IgEの抗原を調べたのでしょうか、
IgEの総抗体値を測定したのでしょうか。
抗体の半減期は加味されていたのでしょうか。

自分は安易にRISTで証明できると考えていました。
唐突な質問で申し訳ございません。

2019/11/14 (Thu) 20:00 | EDIT | REPLY |   
suz  
Re: No title

はじめまして^^
まだまだお勉強中でわかりにくかったらすみません>。<。
砕けた方?はこちらのブログで時々書いてます^^。。
https://ameblo.jp/kuronekolunamama/

検査結果を見直したのですがどこにも特定か非特定かは
書いてませんでした、、すみません>。<、、

半減期も^^;、、

わたしの体験ですが

スクラッチ検査ではかなりの種類が多くでました。
IgE検査では反映されなかったものまで^^;、、
中にはタバコのスクラッチでアレルギーも
検査してみたいとおっしゃってくださった先生も^^

ですが通えなくなってしまい^^、。

スクラッチでは微生物、菌類が遅発性で翌日以降かゆみがでたので
スクラッチの検査は当日目視でのみ判定なので
翌日以降のものは病院のデータには反映されずです。

また、アルコールや有機溶剤、グルテンは
わたしの場合遅発性のアレルギーなのですが

どれもIgE検査をされて アレルギーでなはいね!

という先生も^^;、、

IgGもアレルギーがあるときにしかデータは出にくいようです。

自分でグルテンの遅発性アレルギーは調べられたのですが
症状が出ているときではなかったのでぎりぎりIgGが陽性くらいでした。


アレルギーについてはまだまだ深掘りしていないので
ブログにまとめてくださっていてたすかります^^!

ひとりでは限界があるのです^^、、、


アレルギーはアジュバント物質がタンパクを破壊することで
発生すると最近言われていますが

アジュバント物質は活性酸素源でもあって

活性酸素に弱いCSはアレルギーや自己免疫疾患になりやすいと思っています。


これらもいつかまとめてくださると助かります^^、、


それでは。。わたしもがんばります^^!



2019/11/14 (Thu) 21:17 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/11/16 (Sat) 07:19 | EDIT | REPLY |   
suz  
Re: タイトルなし

Re: タイトルなし
いえいえです^^
お返事がかなり遅れることの方が多いので
今後遅くなるようでしたらすみません^^、。

酸素量の低い原因はよくわからなくてすみません、

わたしの場合COPDもあるのでそれもあるかもです、

ものすごく最新で興味のある論文です!
ありがとうございます>。<!!

わたしもまとめよう思います^^、

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/rousai/hojokin/dl/28_14040101-02.pdf

即発性のIgE抗体で評価して
あなたはアレルギーではないからCSではないとおしゃった先生に
読んでほしいです^^;

ほんとですね、なぜIgG抗体検査をしないのでしょう>。<@

寿命もお詳しくありがとうございました^^

早速アメブロの方へお知らせしてきます^^。。

2019/11/16 (Sat) 20:29 | EDIT | REPLY |   

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